水槽に溺れる

2025年6月1日

水槽を眺めていたら一日が終わった―――。



生体を迎え入れて、1週間ほど経ちました。

水質は問題なさそうです。
ロタラはぐんぐん伸びています。成長が速く頼もしい限り(?)。

一方で、パールグラスはゆっくり成長中。

根付く前にヌマエビたちに引っこ抜かれてしまうのが悩ましいところですが、手直ししつつ気長に見守ることにします。

気泡が水面へと昇っていく様子は美しくて好きです。(これはCO2ですが。)

一面のパールグラスから立ち上る気泡が早く見たいです。




イモリたちはここ数日、水中にいることが多く、よく動き回っています。

以前は、島の上でじっとしていることが多かったと聞いていたのですが、何か変化があったのでしょうかね。

こちらの環境に馴染んできてくれたのならいいんですけど。


シリケンイモリは亜種として、オキナワシリケンとアマミシリケンに分けられるようです。

うちの個体、片方はオキナワシリケンに見えますが、もう片方はアマミシリケンにも見えるような・・・。

購入した弟いわく、単に「シリケンイモリ」としか書かれていなかったそう。

どこで見分けられるのでしょうか?

可能なら、いずれ明らかにしたいところです。


イモリって、正面から見るとカエルのような顔つきをしていて、とても愛らしい生き物です。
癒されるー。本当に、かわいい。




生き物たちの様子を観察していると、数時間経過していることがしばしばあります。

特にイモリは飼い始めたばかりで、あらゆる行動が新鮮に映ります。



そんなこんなで、水槽に始まり、水槽に終わった日曜日でした。^^

生き物観察って、楽しいですねぇ。